イタリアのバールにて 6

Ho preparato un bicerin torinese.
Anche a Modena, lo si può prendere in qualche bar, ma si usa cioccolato fondente.
Un altro giorno, ho preso una cioccolata calda a McDonald's, non era buona...


トリノまで行かなくても

今年の冬は、例年になく、中部と南部が大雪に見舞われ、スイス近くのイタリア北部は、ロシアかって言うほど、氷点下20度とか
ここエミリア・ロマーニャ州も、冷たく寒く、道路も川も凍りつき、ワカサギ釣りが出来そうですが、、、
昔、北海道に、大学の卒業旅行で訪れ、最北端の海(日本海?オホーツク海だったかしら?)で、凍っている波打ち際に片足を置いてみたら、ドボドボと落ち、びしゃびしゃになりました。それ以来、凍っている湖や川を見て、氷の上を歩きたいとかスケートしてみたいと思う欲求を我慢します。。。
↓私のランニングコース近く、全部、凍ってます、、、
CIMG9475-2017ミランドラ
と、こんなに寒い日が続くと、ほんわか温かい甘いものが飲みたくなり、フェンシング教室に行く前、後でいっぱい動けば良いと思い、生クリームをたっぷりのせたCioccolata calda(チョッコラータ・カルダ)、いわゆるホットチョコをマックで注文、、、
161705-2017マック
以前、チョコレートで有名な町ペルージャ(『その記事』)で、美味しいホットチョコを飲んだこともあって、ついつい比べて、、、
マックのは、チョコの質が落ちるし(お湯で薄めてるのか、結構、ダマになってた・・・)、生クリームは別料金(0,20ユーロ)上乗せ、バールなら無料なのに。。。
それでも、マック・カフェは流行ってます。

さて、
あまり日本のカフェテリアでは見かけませんが、ピエモンテ語で「小さなグラス」が名前の由来の、
Bicerin(ビチェリン)
はご存知でしょうか?きっと、イタリア好きなら、ご存知でしょう。
トリノの伝統的な飲み物ビチェリンは、ホットチョコ、エスプレッソ、そしてフォームドミルクで作られるホットドリンクで、小さく丸い耐熱グラスに層状にして提供されます。
美味しくて本物のビチェリンは綺麗な層になっていて、混ぜないで飲むのだそうです。
ビチェリンは、18世紀から知られていて、『三銃士』アレクサンドル・デュマ・ペールが絶賛、ヘミングウェイ“世界で残すべき100の物”の一つにしたと言われてます

こちらは、モデナのビチェリンで、ホットチョコには、チョコレートフォンデンテ(ダークチョコ)が材料、本場トリノでは、ジャンドゥイア(ヘーゼルナッツ等ナッツ類のチョコレート)が使われます。
Bicerin modenese(ビチェリン・モデネーゼ)
160628-2017ビチェリン・モデネーゼ
あ~、残念、数年前、トリノの老舗でビチェリンを飲んだのに、画像を残していませんでした~

ビチェリンだけの為にトリノまで行けないので、作ってみました!
Bicerin casalingo(ビチェリン・カザリンゴ)おウチ・ビチェリンです。
参考にしたレシピ → http://www.filicoriblog.com/come-si-fa-il-vero-bicerin-alla-torinese/
〈材料〉
・泡立てた生クリーム(またはフォームドミルク) ・淹れたてのエスプレッソ ・溶かしたジャンドゥイア(またはチョコレートフォンデンテ)
〈作り方〉

ジャンドゥイアを耐熱コップに入れ、その上にそーっとエスプレッソを注ぎ、生クリームをトッピングしたらお終いです。

104205-2017ビチェリン・カザリンコ
やはり、生クリームより、フォームドミルクの方が胃に重たくないです。私は、ゆる~めに生クリームを泡立てましたが、もちろん、生クリーム好きな人は、しっかり泡立て、ポンッとのせてください…マック・カフェの画像のように。
ジャンドゥイアの味が濃厚~…私の使ったジャンドゥイアは、安っいのですが、それでも美味しいです。
ちなみに、、、ヘーゼルナッツ味、カカオ味、カッフェ味と3つの味が入ってたはずなのに、(画像の)赤色包み紙のカカオ味が、たったの一つでした。イタリアのアソートお菓子って、結構、こういうこと多くて、フルーツキャンディを買った時なんかも、足りない味があったり、包み紙だけ入ってたりも

ホットチョコと生クリームに、エスプレッソを足しただけのレシピで、とっても贅沢な気分に浸れ、身も心も温かくなります。
是非、お試しを

関連記事『イタリアのバールにて 1~5』
『Caffè d'orzo』
『Pan di Zenzero』
『Caffè al Ginseng』
『Caffè corretto』
『Cappuccino』
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コメント

No title

こんにちわ ^_^

日本ではジャンドゥーヤ高いよなぁ、と
DEAN&DELUCAなどで
カファレル社のを
指をくわえてみていたのですが、
今年は成城石井が
自社製品として
安価なジャンドゥイオッティを販売。
やってくれました ≧∀≦

新しいトップ画像、
印象派の絵のようで素敵です

えるて さん

コメントありがとうございます!
カファレルは、高いですよね。私は、300gで1,99ユーロのを買いました。それでも濃厚で美味しいです(๑´ڡ`๑)
ありがとうございます、トップ画像のこと。私も、わりと気に入ってます(^^♪
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プロフィール

Makitalia

Author:Makitalia
真紀(Maki)
イタリア人Maxと、2011年4月日本にて神前式、2012年4月イタリアにて民事婚をしました。2011年12月中頃から、一緒にイタリア生活を始め、現在は、2つのフェンシング教室のコーチとして、週3回指導してます。
日々、想った感じたことをつらつら記していきます。暇つぶしにどうぞお越しくださいませ!
“Papavero と 雛罌粟”から、ブログ名変更しました。

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