L'uva(ルーヴァ=葡萄) 2

Ho fatto a mano una torta con l'uva, molto facile e buona. Ma ho dimenticato di togliere i semi.
Però i semi dell'uva possiedono importanti proprietà per la nostra salute. Chiusi come piccoli tesori, in essi si celano ottimi rimedi per il nostro corpo, per la nostra bellezza, giovinezza e addirittura per perdere peso. Siamo sicuri che non vedete l'ora di scoprire qualcosa in più sui semi dell'uva.


Uva(ウーヴァ=葡萄)の種も皮も頂きましょう

栄養価が高くエネルギー転換が早いブドウ糖が多いことから、ヨーロッパでは「畑のミルク」と言われている葡萄、、、
先日、ごっつ簡単なLa torta con l'uva(葡萄トルタ)を作りました。
〈材料〉18cm丸型
・薄力粉 200g ・白葡萄 200g ・黒葡萄 150g ・卵 3個 ・バター 140g ・砂糖 120g ・PB 15g
〈作り方〉
葡萄以外の材料を混ぜる。
型にを流し、葡萄を適当に入れる。
冷蔵庫で30分ほど休ませ、180度に予熱しておいたオーヴンで35~40分焼き、そのままオーヴンの中で休ませる。
食べる前に、粉砂糖を振りかけたら出来上がり。

少し型より膨らんでしまいましたが、簡単レシピで、とっても美味しかったです
ですが、種を取り除くのを忘れて、ゆっくりトルタを噛むことになりました
CIMG7753-2015葡萄①
種を食べ過ぎると盲腸でもなるんじゃないかと思ってましたが、
調べると、栄養豊富
種子からとれる油グレープシードオイルには、必須脂肪酸であるリノール酸やオレイン酸が豊富に含まれており、コレステロール値を下げ、生活習慣病を予防・改善する効果や、美肌・美白効果があると期待されています…育毛効果、むくみ対策にも。
種子のエキスには、強い抗酸化力を持つプロアントシアニジンも含まれており、老化や疫病の予防にも効果的であると言われています

ヨーロッパでは『葡萄療法』というものがあり、肝臓、腎臓などの病気の治療に葡萄が用いられ、腎臓結石、胆石、痛風、胃の疾患、下痢や便秘 にも良いと言われてきました。
そして、果皮に付いた白い粉(ブルーム)は、鮮度を保つ役割を持つ為、食べる直前まで洗い流さないこと…なお、ブルームは食べても大丈夫。
皮をキレイに剥いて食べているのは、日本人くらいかも(笑)
※巨峰の皮など硬いものは、腹痛を起こすこともあるようですので、ほどほどに。

葡萄は日持ちが短いので、残ったのはキウイやマンダリーノ(みかん)、バナナと一緒に、Maraschino(マラスキーノ酒)、砂糖、レモン汁に浸け、マチェドニア(フルーツポンチ)を作りました…バナナをマチェドニアに加えると、味がまろやかになるのですが、沈んでいて全く見えませんね
いつもはこんなに果物やナッツ類を盛ってないのですが、来訪者の帰った後だったもので
CIMG7717-2015葡萄②
極めて古い歴史を持つ葡萄、、、
耳にすることが多いポリフェノールだけでなく、多くの栄養効果が隠されていますね

関連記事
『L'uva(ルーヴァ=葡萄) 1』
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Ciao, nipotina(チャオ、ニポティーナ)!

Qualche giorno fa, ho avuto una nuova " nipotina "!
Infatti, per la mia amica cinese è terminata la dolce attesa : auguri!!


新しい命に出会いました

先日、上海出身の友達ルーがかわいいかわいい女の子を出産しました
早速、退院した2日後、ルーのお宅へ、、、
ホントかわいい~、小さ~い、すでに見鼻立ちくっきり~、さすがハーフ
CIMG7762-2015ビンバ①
産まれる一ヵ月前には、すでに赤ちゃんの部屋が用意されており、壁はピンク色に塗り替えられ、ベビーカーにベビーベッド、マッサージ用のオイルに食器、おもちゃやタオル、衣類なども揃ってました…両親がユヴェントスのファンなので、その服もあったり(笑)
また、イタリア人のほとんどが聖人から名前を頂くので、名前付けも早いです…キラキラネームなど、存在しないかも、いや、天使の意味があるアンジェロ(女の子はアンジェラ)とか多いけど、それがキラキラか(笑)

大きく日本と違うのは、内祝いがほとんど無いに等しいことではないでしょうか
知り合いに子どもが産まれると、プレゼントをあげたり、お金で出産お祝いを渡したりすることは同様ですが、日本では、頂いたお祝いの半額(若しくは全額、地域によりますが)を返すとか、こちらではしません。
かわいく包んだコンフェッティというアーモンドの砂糖菓子(ドラジェ)を配ったりするだけで、女の子が産まれたらピンク色の、男の子の場合は水色のコンフェッティというのが一般的…結婚の場合は、白色で、以前、記事にしました。味も色々あって、ティラミス味なんかもあります…美味しそぅ~
その為なのか、お祝いで渡す金額もそれほど大きくはない様子。日本では、友達に1万円だとすれば、こちらだと50ユーロくらいでしょうか?
堅苦しいことはしないイタリア、こういうところが好きです
コンフェッティの過去記事 ↓
『結婚ジンクス』
『Confettiと金平糖』

私は、ルーや彼女の旦那様が大好きなトトロのブランケットをプレゼントしました…ルーは、トトロのぬいぐるみを作っちゃうほどのファンです。
CIMG7764-2015ビンバ
この夏、ネットで購入し、私の実家に届くようにし、Maxが東京出張した時、実家から出張先のホテルに送ってもらったのです

一ヵ月前の、お迎え準備完了のお宅訪問後、
Maxにも、その話をし、
「何もかもスタンバイOKで、子ども用のモノがとってもかわいくて、ちょっと、いやかなりジェラシーが、、、私達は、、、」とぼやくと、
「ルーも、日本人のマキに日頃からジェラシーがあったじゃないか。それに、マキも十分いい経験を積んでいると思うよ、それはルーにはできなかったことだし。今は、ここイタリアで、好きなフェンシングの仕事だって見つかったし、そう簡単なことじゃない。何もかも、は手に入らないよ。」
そこに付け加え、
「ぼく達は、いまだ子どもが授からないけど、色んな場所に旅をし、美味しいものを食べて、始まったばかりの2人の人生を楽しんだらいいんじゃないかな。家を購入した時は、養子縁組も本気で考えよう。」と。
イタリアでは、養子縁組はそれほど特別なことではないのですが、条件の一つに持ち家というのがあるようです…他は、結婚3年経過しているとか。

ある時は、こんな記事をネットで見かけました…ただ、どのリンクか、記録するの忘れてしまって。。。
“女性は皆、母親になるべき?”
人それぞれに、神様から任務を与えられているんです。
母親になった人は、責任を持って子どもを育てる任務、
辛い思いをして、人工授精して授かった人は、それを乗り越えれる力があって、同じように苦しい思いをしている人を励ます任務…タレントで言えば、北斗さんとか、東尾さんでしょうか。。。
仕事に情熱を持って頑張ってる人は、その人だけしか出来ない任務、
と書いてありました。
この世の中、母親で、夫を支え、自分の仕事をもこなしている人だっています、きっとその人だから、出来るのでしょう。
あーなら、私も、今与えられた仕事を大事にし、国境を越え、多くの子ども達にフェンシングの楽しさを伝えることを任されたんだな、と、この記事を読んで、非常にポジティブになりました。
と、あさって、クビになってたら笑って許してね(笑)

人生は、運命は、色んな縁で繋がっていて、私達は、時々、その縁が善いか悪いか判断をしなきゃいけなくて、、、今、ここで生きているのも、全ては縁で、過去、辛かった時期もあったけど(他人から見れば、大したことない悩みだったかも知れないけども)、幸せになる為の試練だったのかなと。
ここで生活するようになって、とてものびのび自分らしく暮らせていると思うし、それは、少しは自由国イタリアのおかげかも知れないけど、感謝すべきは夫にですね…ホント、いい人つかまえたワ(笑)

小さな手に指を握られた時、この子にはどんな任務が待っているのかなと、そして、叔母になった気持ちでいました

*「nipotina(ニポティーナ)」とは、今回の場合は「姪っ子」の意味で、「小さな孫(女の子)」としても訳せます。

Sala di scherma a Medolla(メドッラ・フェンシング教室) 7

"Paese che vai, usanze che trovi."
Il sistema scolastico giapponese e quello italiano sono molto deversi. In Giappone, alla scuola elementale e media si fanno 3 lezioni di educazione fisica a settimana, in Italia invece no. Poi gli studenti giapponesi, durante le lezioni, possono imparare tanti tipi di sport e le relative regole. Sopratutto devono imparare il mutuo rispetto, lo spirit di condivisione e colaborazione con i loro compagni, inoltre per stare in salute devono continuare a praticare sport anche in futuro.
In Italia, ci sono diversi bambini e ragazzi in sovrappeso con tendenza all'obesità in propozione superiore al 30 %. Questo fenomeno giovanile è il più allarmante in europa!!!
Per questi motivi, alla sala di scherma, devo insegnare lo sport a cominciare dalle basi.
Uso un mio metodo, ma ho bisogno di modificare ed aggiungere qualcosa ; inoltre imparo ed applico i metodi dei grandi maestri italiani.

郷に入っては郷に従え?

一からのフェンシング教室を開いてから、2ヶ月が過ぎ、今のところ、5人の子ども達(6~10歳)が続けてくれています…初回からずっと続けているのは、ただ一人、そして、唯一の女の子が、遊んでた時に腰を痛めて、ここ3週間くらい来ていない。。。
時には、私の教室後にある空手に興味が沸いてしまったかと思う時もありましたが、何とか引き止めてます
教室は一時間半で、30分はアップ、20分はフットワーク、40分はプラスチック製の剣でファイティング(間にレッスンも)、とそれぞれ休憩を入れながらのんびりやってます。
アップは、体育館3周する中、ボール運動や、前転後転などのマット運動、平均台を使ったり、のぼり棒で15秒間つかまったり、縄跳びなど、、、最近は、ターゲットを剣で突くのも入れたりして、色々変化をつけてます。
CIMG7640-2015メドッラ
マンマ達とお喋りする中で知ったことは、イタリアの小・中学校の体育授業は、日本と大きな違いがあるということです
イタリアの学校は、日本の学校と比べて全体的に授業時間も少なく(授業はほとんどの日が午前中だけだし、夏休みが長過ぎる)、その分、体育も少なくなってます(週1時間、もしくは午後授業の選択制で2時間など)。
一方で、日本の公立学校の体育授業は、決められた時間数(週3時間)が確保され、様々な種目を学ぶことが出来ます。
スポーツテストなどと呼ばれる体力測定、陸上競技、球技、器械運動、武道、水泳、縄跳びなど授業を通して様々な動きを経験することが出来ます。また、各スポーツのルールを知り、安全に協力して行い、将来に渡って、継続して運動をする習慣を身に付けることが目標です…学習指導要領みたいな文章ですね。
こちらは、体育教師(又は担任)は、お喋りばかりして、子ども達を遊具で適当に遊ばせたり、すぐゲームをするなど、また各スポーツのルールは適当、
ゆとり でなく、ゆる~い
「イタリアの体育の先生って、楽。。。」と、Maxに言うと、「教師の中でも、一番、楽な仕事だよ。」って。
体育の授業が少ない=運動する機会が少ない=スポーツクラブが流行る訳ですね。。。

なので、私の教室も、モデナの教室も、出来ないこと(例えば、スキップ、前転後転、縄跳び)が多い子どもがいます。
低い平均台の上も、続けて歩くことが出来ず、すぐ落ちてしまいます…何度か挑戦していくと、改善はみられますが。
要するに、バランス能力や、小さな時期に身に付けておくべき能力が劣っている子ども達が多いのです。
しかも現在は、スマートフォンやタブレットなどで遊ぶ子ども達が増えてきて、猫背など姿勢の悪い子ども達も少なくないです。
さらに、イタリアの子ども達、パスタ、ピッツァ、ジェラートの3段腹な肥満児が多く、子どもの肥満率は、なんとヨーロッパ1位です…日本も少し増えてきている傾向ですがね。。。

何でも、日本の中学生の体力はアジア1とか
こう見てみると、日本人は、小さい頃から色々な動きを経験し習得しているので、日本人って、能力高い?と思ってしまいます。
ではなぜ、遅れをとっているスポーツがあるのか、、、
食文化からくる、骨格、体格の違い、本格的に取り組むトレーニングの違いでしょうか?
とても、興味深い記事を見つけました → “なぜ4番は外国人ばかり?"日本人よ、もっと鍛えよ!自らの身体に、圧倒的なフィジカルを搭載せよ!"”

そんな中、日本のフェンシングは、若い層が非常に強くなってきています
競技の知名度が上がり、小さい頃から興味を持つ子どもが増え、バックアップがつき(金銭面、栄養学やトレーニング方法のサポート面など)、海外遠征などの経験が増え、何よりも、学校体育で得た基盤がしっかりしているので、発揮できているのかな、、、と私の想像です

さて、私の教室の話に戻りますが、、、
一からの難しさというのを、時より感じていて
例えば、母校の高校では、
それぞれ終了時間は変わりますが、ちびっ子達も中学生も高校生もだいたい一緒に練習を始め、ちびっ子達のレッスンを中高生の生徒達が指導することも多いです。社会人(時には大学生も)は、平日は遅れて、土日などは、最初から練習に参加したりします。
ちびっ子達はレッスンからだけでなく、自分より大きな選手達を見るだけでも勉強になり、中高生達は指導することを通して、色んなヒントやアイデアを得ることが出来ます。さらに、世代を超えての関係性が深くなり、練習に来るのが楽しみになることもあるかと思います。
開いたばかりの私の教室では、そういった刺激や相乗効果を今は出せないので、子ども達がそろそろ飽きてこないか心配になってます

私が週一で指導に行くモデナのフェンシング教室では、それが出来るのに、、、
1グループ、、、17時~18時は5~7歳のちびっ子達、
2グループ、、、17時半~19時は8~10歳の子ども達、
3グループ、、、18時半~20時は11~15歳の生徒達、
大体このように分かれていて、それぞれが混ざって練習をすることはほとんどないです。
それが残念で、この前、丁度、フィジカルのコーチが休みの時、1グループと2グループが重なる時間に合同でフットワークを試みました。
ちびっ子達には、「大きな子ども達をよく見て動きなさい」
2グループには、「ちびっ子達の見本になるようしっかり動きなさい」
すると、5歳のちびっ子のおじいさんから怒られました
「2つのグループは分けた方が良い、5歳にはフットワークはまだ早い。走ったり、縄跳びやボールなどでもっと遊ばせないと!」と、挙句に、ちょっと試したストレッチングも「ちびっ子達は、体が柔らかいので必要ない」と!…硬い子もいましたけど~
確かに、運動前の静的ストレッチング(長座など)は、ケガ防止にも、運動効果を上げることもないというということですが。。。

ちびっ子達がフットワークに初めて参加し、中にはふざけていたちびっ子もいますが、私は一切、ストレスを与えたり、強制という形はとりませんでした。
それに、上でつらつら書いたイタリアでの体育授業のことを、この時は詳しく知らなかったので、遊びなどは学校や家庭で十分に行えるのでは?と、親が年間高いお金を出して、このクラブに子どもを通わせているのだから、フェンシング中心の練習でいいのでは?と、
このじいちゃんに話しても、全く耳を傾けず。。。長年、フェンシングしてた人ですけども。。。
もちろん言い合いにはなりませんでしたが、ちょっと、何だか全て否定された気になって、ショボンとなってしまって
しかし、、、
じいちゃんも言い過ぎたと思ったのか、翌週の教室の時間に、何とイタリアで最も有名な3名の指導者のレッスン風景の動画が入ったUSBを私に渡し、「3名とも指導の仕方が全く違うので、どれが興味あるか、全部観たら、意見が聞きたい。」と。
心の中で、ちょっぴり涙出ました
3名の指導方法は、シンプルでかつ難しいです。マネが出来るほど、私は達者でないので、何度も確認して、自分の方法に付け加えていけたらと思います。
私の高校の恩師は、時代と共に変わっていくフェンシングに対して、応じた変化は入れていくものの、やはり大事にしている
「肘の位置、始めの入り方」
は、昔からずっと変わりません。
海外試合に出場しだした若い選手が、初めは刺激があってのびのび試合をするのだけど、吸収し過ぎて、自分のやりたいことが分からなくなる時と同じで、私も、どこを大事にしていくかは忘れずに指導していきたいと思います

イタリアも日本も、どちらの教育制度にも、またフェンシングのそれぞれのレッスンも、ポジティブもあればネガティブもあるかと、、、柔軟に対応していきたいと思います。
ちなみに、イタリアには、“郷に入っては郷に従え”に似たことわざ、
Paese che vai, usanze che trovi.
(異なる国には異なる習慣)

があります

La Zuppa Inglese(ズッパ・イングレーゼ)

Qualche giorno fa, ho invitato i miei suoceri per pranzo. Ho fatto una cucina quasi italiana. Come dolce, per prima volta ho fatto a mano la zuppa inglese. Giappone non è facile trovare l'alchèrmes.
Loro sono stati contenti ed abbiamo trascorso una bella giornata.


南イタリアから来ている義両親と、義兄をランチにお誘い

以前、義父が「マンチェスターで働いていた時、オニオンスープをよく食べたなぁ。。。」とボソッと言っていたので、アンティパストに、オニオンスープを、他に、ピッカンテ(辛口)のサラミ、ブルスケッタ、生ハムをグリッシーニに巻き、そしてそして、ゴーヤのフリッタータ(オムレツ)を試してもらいました…ゴーヤは、もちろん私が育てたもので、こんな時の為に冷凍しておいたのです
義父のオニオンスープの感想は、、、「Gradevole(グラデーヴォレ)!」と聞いたことない単語が返ってきたので、何だろうと思っていたら、「Buonissimo(ブォニッシモ)」と同じく、食事の際では「非常に美味しい」の意味で使われるらしく、とても嬉しかったです
湯剥きして角切りにしたトマト、バジリコ、ニンニク、バルサミコ酢、レモンの搾り汁の混ぜたものをのせたブルスケッタも好評でした。
そう言えば、ゴーヤは、、、特に美味しいの感想がなかったな。。。
CIMG7728-2015ランチ①
プリモピアットに、ナスを挟んだラザーニャ、、、ラザーニャには、最近、自信を持っていたので、初めて、Max以外のイタリア人にラザーニャを食べてもらったのですが、義母にもかなり喜んでもらえ、そしてMaxが、一番、ガツガツ食べてました…薄めの生パスタを使ったのが、それが正解だったかも

セコンドピアットは、肉を切るのが大変だった、牛頬肉のワイン煮、
コントルノには、マッシュポテト、ポルチーニなどミックスきのこソテーを用意しました。
ラザーニャがごっつ濃いのに、セコンドも重くなってしまったのですが、前日に長時間煮込んだおかげか、美味しいワインを使ったおかげか、頬肉がとっても柔らかく深い味で仕上がりました。
きのこソテーも味をしっかり引き出せるよう、長くゆっくり炒めたので、こちらもウケが良かったです。
CIMG7708-2015ランチ②
スプマンテで乾杯、赤ワインがしっかり合うメニューになりました。
献立をMaxに伝えれば、眠っているワインから、又はお店で、料理としっかり合うものを選んでくれるので、こういう時は助かります

ドルチェは、オニオンスープに続き、イギリス繋がりで、
Zuppa Inglese(ズッパ・イングレーゼ)を初めて作りました。
直訳すると「イギリスのスープ」…イタリアのドルチェの定番にもなっています。
先日、義父の誕生日を祝ったリストランテでも食べたのですが、義母が「この前食べたのより、ずっとこっちの方が美味しい!私は、一度も作ったことないんだけど、ホント、美味しい!」とお褒めの言葉を頂きました…義母が大好きな、やわらかいアマレッティや、粉々にしたピスタチオを飾りつけしたのが、心を射止めたのかも知れません。
CIMG7709-2015ランチ③
ズッパ・イングレーゼ、、、すっかり、イギリスから伝わったドルチェと思ってましたが、、、
ドルチェで使う場合の「Zuppa(ズッパ=スープ)」は、パンやビスケットなどをシロップに浸したものを指すようです。
そして、色んな説がありますが、フィレンツェやトスカーナに多くいたイギリス人がこのドルチェを好んで食べていたことなどから、この名前が付いたと言われています
ティラミスで使われるサヴォイアルディ(フィンガービスケット)を、真っ赤なAlchermes(アルケルメス)という度数の高い(21度)リキュールに浸し、上にカスタードクリームを重ね、お好みで飾り付けをします。
アルケルメス、、、日本では、着色材料の問題から輸入が禁止されているかも知れません。

この宝石のような紅色が何によって作られているかなんですが、、、
実は、えんじ虫というサボテン等に生息する虫を乾かして、煮出して作られているんだそうです
えんじ虫(別名:コチニール色素)は、天然の赤色素として昔から広く使われているらしく、今でもお酒やハムなどの食品にも使われているとか…イタリアのアペリティーヴォ(食事の前の一杯)に欠かせない、カンパリの鮮やかな赤も、えんじ虫のおかげです
800年の伝統と歴史を持つフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局には、アルケルメスも独自のレシピで販売されているんだとか

食後は、チェントロでお祭りがあったので、少し散歩を一緒にしました
歩いても歩いても、お腹が空かない、たっぷりのメニューになってしまいましたが、、、
前日、5時間も、立ちっぱなしで下準備をした甲斐があるほど、皆に喜んでもらえました。
何はともあれ、イタリア人らしいイタリア人に、イタリア料理を褒められることはホントに嬉しいことです。

Il compleanno di suocero(義父の誕生日)

I miei suoceri sono venuti dal sud. Noi abbiamo festeggiato ad un agriturismo per il compleanno di mio suocero.
Un mese fa, mio suocero è caduto dalle scale ed ha avuto una lesione ad un piede. Ancora non sta bene.
Spero che possa guarire presto.
Mentre stavamo mangiando, trasmettevano una gara di MotoGP e tutti guardavano la TV. Rossi ha forzato molto il ritmo, da l'ultimo posto fino al quarto. Peccato per questa cosa.


今年も、義両親が誕生日を兼ねて、南イタリアから来ました

もっと早く来る予定だったのですが、10月中旬、義父がアパートの階段から滑り落ち、左足を怪我をし、車の運転どころか、日常生活も少し困難な日々だったので、1週間遅れのお祝いとなりました。
すっかり怪我した方の足は細くなり、まだ痛そうで引きずってましたが、それでも、息子達と自分の誕生日を過ごしたいと、無理して長距離運転して来てくれました
この3月に、義母の誕生日をお祝いしたリストランテで(その話 → 『義母の誕生日』 )、ランチをとることにし、私は、先日のアリッチャの試合帰り、すぐ合流しました。
メニューも前回と全く同じ、、、でも、当人達が喜んで美味しそうに食べていたので、良かったと思います
ニョッコフリットに、サラミなど盛り合わせから始まり、
プリモピアットは、トルテッリーニ、トルテッリ、、、
CIMG7689-2015義父の誕生日①
セコンドは、5種の肉料理、
CIMG7695-2015義父の誕生日②
お腹一杯、でもドルチェもしっかり頂いてしめます

ちょうどこの日は、MotoGPの今季最終戦(スペイン・バレンシアにて)で、大人気の史上最強ライダーValentino Rossi(バレンティーノ・ロッシ)の走りを、リストランテ中、皆食べながら見守っていました…私も、こんなにじっくりMotoGpをはまって観たのは初めてです。
というのも、ペナルティで最後尾(21番)からスタートしたロッシは、周回ごとにどんどん抜いていき、最終的には4位になったからです。
MotoGp最終戦ロッシ
色んなバッシングを超え、チャンピオン争いをしていたのに、タイトルは遠くに逃げましたが、でも、走り抜いたその姿に感動しました
見た目は少しチャラ男っぽいですが、いえいえ、心底バイクを愛している熱い選手です(画像は、Googleより)。

リストランテ周辺は、秋色、、、
CIMG7699-2015義父の誕生日③
穏やかな風景を後ろに、家族写真を撮ることをすっきり忘れてしまってました。。。

早く、義父の足が良くなることを願います。

プロフィール

Makitalia

Author:Makitalia
真紀(Maki)
イタリア人Maxと、2011年4月日本にて神前式、2012年4月イタリアにて民事婚をしました。2011年12月中頃から、一緒にイタリア生活を始め、現在は、2つのフェンシング教室のコーチとして、週3回指導してます。
日々、想った感じたことをつらつら記していきます。暇つぶしにどうぞお越しくださいませ!
“Papavero と 雛罌粟”から、ブログ名変更しました。

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