再会

3月29日(木)、久々に、2年前、週2回(2010年3月~5月の間)通ったフェンシングクラブのコーチに会いました

2009年10月、モデナにあるフェンシングクラブをネットで見つけ、フラッとアポなし訪問、何やら体験教室みたいなことをしている途中で、コーチはガラス越しにずっと見学している私を不思議そうに気にしながら指導していました。
教室が終了し、私も日本でフェンシングをしていることをコーチに話すと、種目や利き手を訊いて、即レッスンが始まりました…私服のままで。伊に来てこの時、体重が4kgも太っていた時で、また3ヶ月ぶりに剣を握ったので、イマイチ反応悪し
レッスンが終わり、「また来るか?」と訊かれ、「3日後に帰国します、でもまた来年3ヶ月、伊に来るつもりです」と返し、それっきりでした。
(2009年10月帰国前に撮影)
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2010年3月、そのクラブにメールを送ってから、再度訪問
ちびっ子達が体づくりをしたり、オモチャの剣で練習していました。
挨拶し、準備体操の後すぐレッスン…小学生や中学生が来て私のことを怪訝そうに レッスンが終わり、その小中学生達とファイティング…負けはしなかったですが、11~13歳の男の子は力が強い その後、小学生達と別の先生の指導でフィジカルトレーニング…全身から汗が出て爽快
終了後「1ヶ月€80ぐらいのクラブ費がかかるが€70にしてあげるから通うか?」と訊かれ、入会を決め、保険も入れて支払い通うことになったのでした。
(2010年5月帰国前に撮影)
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左が、エンツォで、右の二人は、ちびっ子を教えているコーチ。

1週間2回ほど通っていると早く時が過ぎ、また帰国の時が…クラブのちびっ子達や小学生と少し仲良くなった時だけに淋しく(生意気な男の子もいたけど…エペ14対15で負けたことも
ここのクラブは、午後4時ぐらいからちびっ子、徐々に小学生・中学生が来て、6時過ぎにわずかの大学生や社会人も。
フェンシングのコーチは、ちびっ子を教えているのが二人、全部教えているのが私のコーチのエンツォ、あとフィジカルのコーチや、他にも空手、レスリング、新体操、体操などまぁまぁ大きめのクラブでしたが、、、

今年、エンツォにメールしてみると、彼はクラブ方針のすれ違いからそこを辞め、フェンシング団体から、モデナ中心地にある学校で週2回、モデナの街外れの学校で週2回と教えに行っているようで、、、なので、その中学校にお邪魔してみました
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んんっ、バスケットボールを持っている男の子や倒立しようとしている女の子もいますが…
小規模になってしまいましたが、前のクラブに通っていた子ども達数名もエンツォを求め、ここに通ってました。私は久々に審判だけしましたが、始めの合図やカウントの専門用語がすぐに出てこなかったことに、自分でビックリしました…20年間も続けていたのに3ヶ月で忘れてしまった…始まれば、判定はすぐ言えましたが
変わりなく楽しく厳しく指導しているエンツォを見て、何だかホッとし、私もまたフェンシングしたいなぁと思いました 今は股関節の痛みがあるのでできませんが

私の片言の伊語で、日本の結婚式の話やこれからのことを話して、とっても楽しい一日でした
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オリーブオイルの効果

伊に来て3ヶ月が過ぎましたが、環境の変化からか時々便秘に悩まされます…日本ではすぐお腹を壊すほうだったのに

頑固な時は、野菜をたくさん食べても、リラックスしててもダメで、薬に頼りたくないしと思ってたところ、オリーヴオイルが効果的だと知りました
大さじ1~2杯の良質なオリーヴオイルを飲むだけで解消…薬剤と違って副作用の恐れもナシ

その効果はオレイン酸の効能によるもの…オリーヴオイルに含有されるオレイン酸の働きで腸の蠕動運動が活発になり、また腸壁を滑らかにし、さらにオイルが腸内の便と混ざり合い、便自体を滑らかな滑りの良い状態するようです
飲むと、少し辛味や刺激性を感じるので、水と一緒に飲んだり、パンにつけたりすると良いですね。

効用は便秘解消だけでなく、他にも色々な健康効果が、、、
美白、美肌、美髪などの美容効果から、生活習慣病の予防など、様々な効能を持ち合わせている食用油。
特に寒い季節、冷え性の方に…私もかなりの冷え性。
毎日オイルを摂取する効果で血液の循環が良くなってくるので、手足の先端まで温まるようになります。また、女性の悩みである「むくみ」の解消にも効果的
また神経系への効果として、青年期の偏頭痛
皮膚・関節の効果として、慢性関節リウマチ予防、皮膚・毛髪の乾燥やフケ症
ガンへの効果として、大腸ガンや乳ガンの予防
歯・口腔内への効果として、歯茎の健康、、、などなど

オリーヴオイルを地中海沿岸では離乳食にも取り入れているそうですが、脂肪酸組織が母乳に良く似ているので、乳幼児の脳の成長を促進する効果もあるそうです。 幼年期の骨の成長にとても効果的であることも解明…「ビタミンK」「オレイン酸」の作用により骨を丈夫に。さらに血液循環にまで効果があるので、子供に欠かせないと言えますね

さて気になるカロリーは、エキストラバージンオリーヴオイル100gあたり921キロカロリー、大さじ1杯あたり126キロカロリー…けっこう多い
いくら副作用のない体にいい食材であると言っても、油に違いないので、過剰摂取は逆効果になったり、胃がむかついたり、健康にも悪影響を与えかねないので要注意
また、胆石のある人はオリーヴオイルを摂取してはならなかったり、高血圧や高血糖の治療で薬を飲んでいる人は摂取に当たって注意が必要なので疾患のある方は医師に相談を
CIMG2306オリーヴオイルの効果
伊料理に欠かせないオリーヴオイル、大活躍

Annunciazione(アンヌンチャツィオーネ=受胎告知)

レオナルド・ダ・ヴィンチボッティチェリなど多くの画家がこの『受胎告知』を題材に作品を残していますね

ダヴィンチの作品
受胎告知
(画像はYahooより)
今日3月25日は、絵画のように、マリア様が「(聖霊によって)イエスを身ごりましたよ。」と天使ガブリエルから受胎告知を受けた日…んんっ、キリストが生まれたのは12月25日なので、早産かと、思ったら、日本では出産予定日を10月10日で計算し、伊では9ヶ月の計算だそう…でも実際はエコーで赤ちゃんの大きさを見て予定日を変更していくようです。

私も年齢を考えると、一刻も早く欲しいこの告知
渡伊して約3ヵ月が過ぎ…すぐできるものと思っていましたが、1、2、3月と期待してはガックリし、今まで体を酷使し過ぎたのか、冷え性だからか、食生活が悪いのか、などなどちょっと悩んでいると…そんな様子を見てMaxは「心配しないで、ゆっくりゆっくり」と励ましてくれたり

私は、保健体育の教員免許状を持っていますが、今までしたことがないくらい妊娠について調べまくったり…今までがしなさ過ぎたっていうのもあるけど ネットで調べていると、同じような悩みを持つ人が大勢いるんだと
あせってますが、まぁ自分にあんまりプレッシャーを与えずその日Annunciazioneを待ちたいと思います

今、アパート周辺は梅などが満開
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Modena(モデナ) 3 ~ Museo Casa Enzo Ferrari(フェッラーリ生家跡博物館) ~ 

フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリ氏(1898~1988年享年90歳)の生家跡地に作られた博物館Museo Casa Enzo Ferrariが、3月10日にオープンし、この日のみ無料だったので行ってきました…私はそれほどファンではないが、Maxがどうしてもと言うので

近くになると、沢山のフェラーリや高級車などが同じ方向へ進み少し渋滞 到着し約1時間並んで(しかも列ぐちゃぐちゃ)、入館できました
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写真はないですが、博物館の屋根の色は、エンツォが好きだったカナリアイエローで、レーシングカーのエンジンフードをイメージ。有名な建築家Jan Kaplickyのデザインをもとに(2009年にKaplicky氏が死去したため)、同僚の建築家Andrea Morganteが設計をしました。館内には歴代のフェラーリ車の展示スペース(18台の貴重なマシンが展示)、保存されたフェラーリ氏の生家とワークショップ、会議室、映写室、ショップ、Barなど様々な設備があり、ほぼ年中無休の営業で、入館料€9。
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Maserati(マセラティ)が、、、
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私が気に入ったの、、、
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とにかく、Maxが嬉しそうで何よりです
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エンジンに見とれてたし。。。

モデナフェラーリの町としても有名ですが、フェラーリ工場や博物館はモデナ近郊の小さな町Maranello(マラネッロ)にあります…その過去記事 → (『Modena(モデナ) 2』にて)。
マラネッロへはモデナ旧市街からは行きにくい場所(モデナから約15km)にあったのですが、新しい博物館は行きやすい場所にあります…モデナ駅から歩いて15分ぐらい

東京ドーム10分の1ほどの床面積ですが、マラネッロにある博物館のように聖地となるかどうか

この後、今年初ジェラートも食べたり、、、味はイチゴヨーグルト&ヘーゼルナッツチョコ…私にとって、この日の1番でした

Vienna(ヴィエンナ=ウィーン)

イスタンブールの帰り、オーストリアのウィーンへプチ一人旅

オーストリアのザルツブルクには、フェンシングの試合で訪れたことがあり、とても美しい国だったことを思い出します…また一人で行ったので、乗り換えのフランクフルト空港で彷徨ったこともあったなぁぁ

何年か前、春江 一也著『ウィーンの冬』を読んだことがあります。
春江一也さんの作品は『プラハの春』から始まって、『ベルリンの秋』に続き、『ウィーンの冬』で完結…もちろん全部読みました これらは、外交官だった春江一也さんの実際の経験を小説にしたらしく、中欧大河ロマン3部作とも呼ばれています…ちなみに『ベルリンの秋』が濃厚 いつか、小説のプラハやベルリンも訪れたいと思っています

さて、イスタンブールからウィーンまで、ペガサス航空という格安航空会社で€75…安い。
空港に着きS-bahn(Sバーン)線Rennweg駅(€3,60)で降り、Belvedere(ベルヴェデーレ)美術館へ、、、
今回ウィーンに立ち寄ろうとしたきっかけの一つ、天才画家Gustav Klimt(グスタフ クリムト/1862~1918年)がこの2012年で生誕150周年を迎え(クリムトイヤーとも呼ばれている)、代表作である『Der Kuss(接吻/1907~1908年)』ベルヴェデーレ宮殿上宮に展示されているので、観に行きたいと思って
上宮裏側…きっと春はもっと美しい
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上宮表側…水面に、、、美しすぎる
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チケット(€11)を買い、さて観覧、絵画の多いこと多いこと、、、でも、館内、撮影禁止。。。
そしてお目当て『接吻』の作品…金箔が豪華ですが、人間の背丈ほどの大きさ
他にも有名な(ちょっとエロ)『Judith(ユディト/1901年)』の作品や私の好きな『Mohuwiese(ポピーフィールド/1907年)』も…記念に絵葉書2枚購入(一枚€1,80)。
もっとゆっくり堪能したかったのですが、16時過ぎだったので、次の名所へ。

オーストリアはフランス革命やロシア革命などの市民革命がなく、ヨーロッパの3大宮殿中、市民革命の被害が無かった唯一の宮殿がSchonbrunn(シェーンブルン宮殿)…3大宮殿他は、クレムリン(ロシア)、ベルサイユ(フランス)
何を思ったかベルヴェデーレから歩いて行った(6kmもあった)ので、1時間半かかり、18時頃到着 もちろん宮殿内は閉まっていることを知っていましたが、外観だけでもと…ハプスブルグファンなら真っ先にここへ訪れるでしょうが。建物の外観はパステル調を基調として窓枠のグリーンと調和されて豪華だけど爽やか、、、しかしスゴイ広さです
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ハプスブルク皇帝の夏の離宮だったこのバロック宮殿では、マリアーテレジア女帝や絶世の美人と知られているエリザベート皇后(=シシィ)の暮らした豪華な部屋の数々(1200部屋のうち40部屋が一般公開)が、見学コースとして公開されています。

すぐU2線に乗り、カールスプラッツ駅でU1線に乗り換えStephansplatz(シュテファンスプラッツ)駅へ…シュテファン大聖堂を観に。地下駅から階段を登るとドーンとすぐ目の前に…デカイ
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中ではミサが行われており、静かに皆さん見学していました。
ゆっくり大聖堂周りの店を見たかったのですが、もう20時前で夜行バス出発1時間前、U3線に乗ってErdberg駅へ。
EuroLine会社のバスがいっぱい停まっていましたが、私の乗るバスがまだなかったので、夕食を買おうとし駅周辺ウロウロ、が、流行ってない客一人もいないピッツァ屋が一つ…イスタンブールから買って持ってきたパンで我慢しました
出発予定の21時、夜行バス来ません、、、心配になったので、近くにいたお姉さんに「あなたもボローニャ行きですか?」と英語で聞くと、伊人らしく「ええ、バスはプラハ始発なので少し遅れているみたいよ。」と教えてくれたので一安心。
21時10分頃ようやく来て、伊人運転手に名前を言い、乗り込みました。バスはさほど綺麗ではないけど暖かくて良かったです…が、二人の運転手よくしゃべるし、乗客の伊人おばさんも加わりしゃべるしゃべる。それでも歩き疲れのせいかすぐ睡魔が。2時間置きにサービスエリアで15分の休憩、夜中2時頃やっぱりお腹が空いてサンドウィッチを買って食べました。
時間通りの7時45分ボローニャに着き、ホッと…片道€57と安いし安全でした…陸続きって良いですね、またウィーンの夜も安全でした

伊に戻ってきて、股関節痛が痛み出し、喉が痛み微熱が何日間か続き、口周り3箇所にヘルペス…まぁ旅行自体は、何もアクシデントがなくて良かったですが
Maxはというと、イスタンブールからフランクフルト経由でしたが、ボローニャ行きが遅延したため、夕方到着予定が24時頃アパートに着いたそうで、またフランクフルトでルフトハンザ航空の係員の対応が非常に悪くちょっと口ゲンカしたようで、かなり疲れていました…揉めるなんて彼らしくないので、よほどだったのでしょう

U-bahn(Uバーン)U4線シューンブルーン駅からKarispiats(カールスプラッツ)駅乗り換えU2線Museums quartier駅へ、寄った時には、大急ぎで有名な美術史美術館近くのモーツァルト像を観に が、公園の扉が閉まりかけ、しかも真っ暗で像は高感度で撮りましたが…↓ボケてる
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クリムトの作品の絵葉書、ドアに飾ってます…『Mohuwiese(ポピーフィールド)』『Der Kuss(接吻)』
美術館内は撮影不可だったので、地下にあるトイレ前のポスターと一緒に…顔むくんでるわ、画像編集で乱れてるわ

たまに、プチ一人旅もイイですね

プロフィール

Makitalia

Author:Makitalia
真紀(Maki)
イタリア人Maxと、2011年4月日本にて神前式、2012年4月イタリアにて民事婚をしました。2011年12月中頃から、一緒にイタリア生活を始め、現在は、2つのフェンシング教室のコーチとして、週3回指導してます。
日々、想った感じたことをつらつら記していきます。暇つぶしにどうぞお越しくださいませ!
“Papavero と 雛罌粟”から、ブログ名変更しました。

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