ある日の出来事

ちょっとした不思議な話

2月13日の夕方、ハッと左薬指に指輪が無いことに気づきました
あわてて家中探しまくっても無く、午後に生ゴミを捨てに行ったので(しかも運動の為、片道15分のところに捨てに歩いて行っている)、そのゴミを取りに行き、でも見つからず、ここ2、3日の行動や食事は何を作ったかとか、いつから無いか考えても思い出せず、、、少ししてMaxが仕事から帰ってきたので、すぐ謝り、Maxも切なそうに家中探し、前日に行ったスーパーやホームセンター、雑貨屋を確認しようと言われ、探しに行きました。が、見つからず…広い店内、丸一日経っているし、落ちていたら取られてしまうであろう金の指輪。私はあきらめかけてましたが、Maxは車も探し、家の排水溝、私のしもやけ用メンソレータム缶の薬の中も

22時前になり、とにかく夕食にいうことで、この日は手作りポルペッティ(肉団子)のトマトソース…笑いながら「こんな中に入ってないよね」と言いながら、、、やっぱり無くて、Maxも「たかが指輪、また買えばいいじゃないか」と。
夕食が終わって、肉団子を作る前に、作り置きしたかぼちゃのニョッキを再度見てみようとし、40個ほどあるニョッキを一つ半分に切った瞬間うわっっ!」…見つかったのです、しかも一つ目で
↓見つかった瞬間、、、
CIMG2307Anello-2012.jpg
↑指輪を受け取りに行った日、、、を思い出す。。。

不思議なことは、ニョッキは生地を棒状に伸ばし切っていくこと、そしてニョッキを作り終わった時、1個の大きさがデカイなぁと思い、全部、半分の大きさに変えたこと、さらに指輪が無いことに気づいた時、ニョッキも確認していること…何とも、作り話ではなく摩訶不思議な出来事だったのです。見つかった瞬間、涙が少し出て、Maxも赤ら顔
そして、何か近々良い事があるのかなぁぁと、ポジティブに感じてます

Maxの広い心も再確認した日でもありました…仕事から疲れて帰ってきてるのに、怒らず、探しまくってくれたこと
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Basta(バースタ=もう結構)!!

結婚式パーティー会場探しの最中、モデナにて開催『LO SPOSALIZIO』というウエディングのイベントにMaxと行きました

ドレス、レストラン会場、リムジン、コンフェッティ、新婚旅行などなどとにかく結婚の全てのことに関係した各会社や団体の店舗がズラーッとあり、私も美容学校の生徒にメイクアップをしてもらったりと楽しかったです…ちょっと濃すぎて見せれませんが
PICT6196-2012ウェディングイベント①
終了時間まで過ごしてました

その中で、下見したレストラン『AGURITURISMO RUBBIO』があったので、そこの方と長く話をし、メール交換をしたところ、、、
数日後、「無料でレストランにご招待」と案内が…何やら、結婚式向けのメニューを味わってくださいと
行ってみると、約20組ほどの男女が招待されていて、内部はパーティー用に装飾…でも無料だから大した量は出ないと思う、とMax
ところが、、、
アンティパストには、フォカッチャや生ハム、チーズなど10種類以上、
プリモは、トルテッローニやタリアテッレなどパスタ5種類とバルサミコや洋ナシのリゾット2種類、
CIMG2246-2012ウェディングイベント②
セコンドは、サルシッチャやコスティーナなどお肉5種類、付け合せはジャガイモのローストとサラダ、
ドルチェは、ティラミスやトルタなど10種類以上と滝のように流れるチョコレートファウンテン、ワイン飲み放題、最後はカフェ
全て味見しないと気が済まない私でも、今回はつまみとドルチェは制覇できず
とにかく美味しくて、久しぶりに食べ過ぎて吐きそうになりました…大学生時代、フェンシング同期と食べ放題に行った時以来かもで、新宿タカノフルーツパーラーでフルーツやケーキ10皿ぐらい食べまくったなぁぁ

宣伝とはいえ無料なのにスゴイ…こういうイベント、日本なら半額でお試しとかあると思いますが…ここはやっぱり食の国ですね

アパートに帰ってきたのは夜中1時頃、夕方まで食欲不振&胸やけでした…Maxは何ともないと…やっぱり伊人と胃袋の構造が違いますね

パーティー会場探しと義兄

1月末、Max兄&彼女の4人で、結婚式後のパーティー会場探し

Mangiare(マンジャーレ=食べる)の国、伊の結婚式では、このリストランテがかなり重要
この日は義兄が仕事で使ったことのある所など3ヶ所まわり、義兄は色々な質問をしまくってくれました。即、結婚式の為と言ってしまうと料金を高く見積もってくるらしく、ただのパーティーの為と言ってましたが…まぁ土曜日で、人数のことや質問の内容からバレていると思うけど

ところでこの義兄、伊を愛し伊料理だけしか好まないなどのちょっと石頭で、外国人の私にもあんまり関心なく、、、が、去年、今の彼女が出来て、少し変化が
その彼女は、ダイエットの為、太る伊料理は少ししか食べず(しかも伊人のくせにチーズ嫌い)、ヘルシー志向…「寿司を食べたい」と言われ、いくつかマリ寿司を作ってあげると大喜び。彼女はすぐ義兄にも勧めてみると、今まで日本の国や食文化のことなど興味を示さなかったのに、食べた!…まぁ喜んではなかったが美味しいと。さらに別の日、チョコレートの包み紙で鶴を折ってあげると、彼女は「すごーい!」と、義兄も「ほぉぉ」と関心を
彼女のおかげで、義兄と私も少し打ち解けました…Amore(アモーレ=愛する)の国、伊では、愛する人の好みの人間になるよう努力をするんですね

さて話にCantare(カンターレ=歌う)は、出てきませんでしたが、、、
この有名な言い回し「Amore Cantare Mangiare~愛して、歌って、食べて~」…人生の楽しみを要約する言葉ですが、日本特有の伊への先入観で検索エンジンにかけても日本語のサイトに限定されるようです

で、結局、また1週間後、2週間後に二人だけでリストランテ計9ヶ所を見に行き、2月15日にその内の一つにやっと決定
ミランドラとモデナ(約32km離れている)の中間ぐらいで、アグリツリーズモで料理が豊富で、ロケーションが良く、貸切で、エコノミカでの条件をクリアできたのは、、、
CIMG2260-2012ランチ場所
『Aguriturismo Marandello(アグリツリーズモ マーランデッロ)』

春の結婚式には、たくさん花が咲いて、さらにかわいらしい感じになることを願います

私たちのバレンタインデー

二日前のバレンタインの日は

夕食に、質素ですが、、、
マリ寿司(炙りサーモン&海老&梅シソ)…ラップで団子にするので手は汚れないし見た目がかわいい、というか寿司を上手く握れない
ワサビがとても大好きみたいでパンにも塗って食べたことがあるとか…ワサビ横の湯浅醤油、ちゃんと持参してますよ、愛ちゃん
日本から持参した丸うどん…お箸の使い方が私より上手なMax、うどんの汁も全部ゴクッと
CIMG2312-2012BD.jpg
ドルチェは、ガトーショコラ(↑画像右)…やっぱりこの日はチョコ
砂糖漬けの洋酒(右側の)を混ぜ、大人風に…入れ過ぎて私には濃厚すぎ
特にプレゼントは買いませんでしたが、料理に日頃の感謝を込めました
Maxはというと(↑画像下)、、、
トランク型…2月6~8日ドイツ出張のお土産チョココーティングのマジパン、ハート型…バレンタインデーのプレゼントの同じマジパン、、、
入れ物は違うが全く同じ味を間違って選んでしまったそうで…彼らしいです

6年前の2月9日(私達は「肉の日」と呼んでいる)から付き合いだし、ふと思えば、初めてバレンタインデーを一緒に過ごしたのでした…ちなみに、今年の「肉の日」はピッツァでお祝い

Festa dell'amore

明日は、ヴァレンタインデー…日本では、各店でチョコレート戦争が盛り上がっていると思います

こちらでもSan Valentino(サン ヴァレンティーノ)Festa dell'amore(フェスタ デッラモーレ=愛のお祭り)…ヴァレンタインデーが生まれたのは、ここイタリア 
さらに別名Festa degli innamorati(フェスタ デッリ インナモラーティ=恋人たちの日)とも呼ばれて、チョコレートで愛を告白するというより、すでに愛し合う人々がお互いの愛情を確かめるためのフェスタです

由来は遡ること2000年、ローマ時代…市民政治、ジェラートなど大抵のことはこの時代に始まっていることが多いですね…ローマ人ってスゴイ
一説によると、、、
ウンブリア州のTerni(テルニ)という街に、Basilica di San Valentino(サン ヴァレンティーノ教会)があり、ヴァレンタイン由来の教会と言われています
聖ヴァレンティーノは175年、このテルニに生まれました。成長し、テルニの教会の司祭になった彼は、訳隔てなく、全ての人々が愛する人と共にいられる事を強く願っていました。やがて、彼はローマに移るのですが、多くの愛し合う男女が彼の元を訪れ、結婚の祝福を受けることを望み、彼に祝福されると幸せになれるというウワサが広まっていきました。
しかし、当時はクラウディス2世の支配の元、キリスト教が認められておらず迫害を受けていた時代。その上、皇帝は軍隊の召集が思うようにいかず、人数を集めるのが困難だったため、全ての結婚と婚約を取り消してしまったのです。皇帝は、男達が結婚して家庭にとどまり軍隊に入らなくなることを心配して”自由結婚禁止令”を発布しました。
そして、聖ヴァレンティーノのウワサはついに皇帝の耳に入り、彼は見せしめとしてムチ打ちの刑にされた後、斬首され、273年2月14日処刑されてしまいました。
聖ヴァレンティーノは一旦、ローマ近くの荒れ果てた教会に埋葬されましたが、彼の弟子が夜中にコッソリ運び出し、彼の故郷であるテルニに持ち帰り教会に弔いました。その聖ヴァレンティーノが眠る教会が今の、サン ヴァレンティーノ教会なのです。現代も、この教会には多くの人々が永遠の愛を誓うため、また恋愛を成就させるために訪れるようです。
没した日にちなんで、2月14日の聖人となった聖ヴァレンティーノ
愛し合う者達の守護神といわれいている聖ヴァレンティーノにちなんで、この日はサン ヴァレンティーノとなり、愛し合う者達がプレゼントを交換するようになったのがヴァレンタインデーのはじまり

さて日本ではヴァレンタインデーと言えば、女性が男性に愛を込めてチョコレートを贈る日、又は好きな人に告白をする日、というのが普通
こちらでは、チョコレートを贈る習慣はなく、大切な人(夫婦や恋人とか)同士でプレゼントを交換して、愛を再確認する日だそうです。実際、男性からのみのプレゼントとなってしまうことも少なくない…さすが、伊女は強い もちろん、義理チョコなんていう習慣はナシ…ある日本人留学生が、伊の男友達に義理チョコをばらまいたら、みんなに誤解されたそうです

そのチョコレートが関わってくるのは19世紀の中頃、、、
イギリスのキャドバリー社が美しい小箱入りのチョコレートを、この日用に発売したことがきっかけだそう。日本では、20世紀初頭に神戸モロゾフが日本国内英字新聞に発表した広告で、初めてヴァレンタイン・チョコレートの文字が登場。そして、1950年代に伊勢丹メリーチョコレートが共同で企画し始めたキャンペーンによって「チョコレートで告白する」というブームが起こったそうな

もちろん、こちらのチョコレートメーカーもこの時期いろいろとキャンペーンをやっていますが、日本のような激しい盛り上がりはありません
CIMG2255イタリアのBD
Caffarel と Baci…こんな程度

歴史を少し知ることで、ヴァレンタインデーも神聖なものになりますね

プロフィール

Makitalia

Author:Makitalia
真紀(Maki)
イタリア人Maxと、2011年4月日本にて神前式、2012年4月イタリアにて民事婚をしました。2011年12月中頃から、一緒にイタリア生活を始め、現在は、2つのフェンシング教室のコーチとして、週3回指導してます。
日々、想った感じたことをつらつら記していきます。暇つぶしにどうぞお越しくださいませ!
“Papavero と 雛罌粟”から、ブログ名変更しました。

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