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Firenze(フィレンツェ) 4 ~ Mercato Centrale ~

Qualche giorno fa, dopo aver incontrato una amica giapponese, sono andata al Mercato Centrale di Firenze.
Ho mangiato un panino al lampredotto ma ho sbagliato la bancarella. Volevo assaggiarlo da Da Nerbone.
Comunque era buonissimo!

お店、間違ったけど

先日、フィレンツェ郊外に行く機会があり、用事を済ませた後、電車乗り換え40分の間に、メルカート・チェントラーレ(中央市場)に寄ってみました。
お初で、行き当たりばったりです
155500-2019MercatoCentrale①
サンタ マリア ノヴェッラ駅から歩いて5分少々、往復10分かかるので、市場で楽しめるのは30分もなく、ぐるっと急いで回りました
中央市場のこの建物は、ミラノの有名なガッレリアを設計した建築家Giuseppe Mengoni(ジュゼッペ メンゴーニ)により、1872年に造られ、当時は近代的な建物だったそう、、、ですが、私には、どこかアジア的な雰囲気を感じます。
余談ですが、この建築家さん、ミラノのガッレリア 落成式の前日、不運にも、ガッレリア高さ50mの所から転落し、亡くなったそうです

さて、中央市場、、、
1階には、野菜、果物、肉、魚、その他食材を売るお店が入っていますが、また次回にします。
お目当ての2階へ、、、
バール、パスティッチェリア、ピッツェリア、ビッレリア(ビールのお店)、お寿司(日本人が作っている!)など、様々なお店があります
155649-2019MercatoCentrale③

この2階部分は、2014年に新しく改装され、365日開いているフードコーナーで、座席は500席もあります。
サッカーチーム、フィオレンティーナのお店も入っています
160015-2019MercatoCentrale②

何を食べたかったと言うと、
Panino al lampredotto(ランプレドットのパニーノ)
160733-2019MercatoCentrale④
ランプレドットとは、牛の第4胃(ギアラ)をメインに、トマト、パセリ、セロリなどをシンプルに塩コショウでぐつぐつ煮込んだもので、フィレンツェの郷土料理の一つです。
ちなみに、トリッパも有名ですが、トリッパは、牛の第2胃(ハチノス)をトマトで煮込みます。
緑のソース(イタリアンパセリ、レモンの皮、レモン汁、ニンニク、ゆで卵をミキサーにかけ、塩とオリーブオイルで仕上げたもの)、又は、ピリ辛のソース(唐辛子)を選べ、私はピリ辛を選びました。
見栄えを考えたら、緑のソースの方が良かったかも。。。

お店を間違えたと、この記事始まっていますが、中央市場1階の、ランプレドットの有名店『NERBONE(ネルボーネ)』が2階にあるものだと思い、探しても見つからず(当然)、ようやく見つけたこのお店で即買ったのです。
先に並んでいたお客さんに、Al sugo(アルスーゴ)の方が美味しいわよ!」と言われ、勧められたまま注文しましたが、、、2ユーロ安いBollito(ボッリート)のお味は、どうだったんだろうかと、、、
160326-2019MercatoCentrale⑤

この場で味わっている時間がなく、買ってすぐ、駅に向かい、ボローニャ行きのフレッチャロッサ(高速列車)に乗り込みました。
周りに匂いが・・・気にせず、美味しく、そしてソースが垂れないよう、ゆっくりゆっくり頂きました(笑)
フィレンツェ~ボローニャ間は、30分ほどで着くので、食べてホッとしていたら、すぐ着いちゃいました。

別のお店でも、まぁ、とにかく、良く煮込まれたモツは、美味しいですね
次回訪れることあったら、間違えないように、食べ比べしたいと思います。
1階も見て回ることと食事も考えると、2時間は必要だなと思いました。あと、どの店がどこにあるか、ちゃんとマップ確認しておかないとダメですね

買った後に気づいて、、、2階にも、ランプレドットの美味しいというお店『Lorenzo Nigro(ロレンツォ 二グロ)』がありました。
誰もいなかったけどな。。。
161003-2019MercatoCentrale⑥

記事をこう書いていたら、また食べたくなりました

中央市場の営業時間
1階市場
月~土曜日7:00~14:00 ※6月~9月以外の土曜日は17:00まで営業
2階
10:00 - 0:00
Via dell’Ariento
http://www.mercatocentrale.it/mercato-centrale-firenze/

関連記事
『フィレンツェ 1 ~ 散策 ~』
『フィレンツェ 2 ~家族と~』
『フィレンツェ 3 ~ 散策 ~』
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ポピーシードを使って 32

Ho preparato la "Torta Sbriciolata" ai semi di papavero: è buona!
Quando ho visitato il centro storico di Mantova, ho mangiato un pezzo di Sbrisolona con Vin Santo: semplice e buona.
Sento già l'autunno; ora non è un sacrificio preparare dolci al forno.

サクサク、プチプチ

イタリアのドルチェの多くは、歴史が長く、ロンバルディア州マントヴァの郷土菓子Sbrisolona(スブリゾローナ)も、そうです
16世紀のマントヴァの農民達が作っていた最初の姿は、小麦粉とラードだけの質素なもので、塩味だったとか
それが、庶民の生活レベルが上がるにつれ、トウモロコシ粉、ヘーゼルナッツなどの木の実、砂糖、ラードなどで作られるようになり、さらに変化し、アーモンドに、バターが使用され、リッチなレシピに!

こちらは、スーパーで売っているスブリゾローナ(Pasticceria industriale)、、、
ナイフで切ろうとしても、硬くて、ボロボロに割れます。食べると、アーモンドの香りが口の中に広がります。
20190909_112940-2019Sbrisolona②
スブリゾローナとは、ここ北部の方言で、「Sbriciolare(ズブリチョラーレ)=ボロボロ(粉々)にする」「Briciola(ブリチョラ)=欠けら」などからきています。英語で言う、「Crumble(クランブル)」です。
ここエミリア・ロマーニャ州モデナでも、マントヴァのお隣りなのでよく売られているのを見かけ、また、ヴェネト地方では、「Fregolotta(フレゴロッタ)」「Rosegotta(ロゼゴッタ)」と呼ばれているそうです。

スブリゾローナに似た、Sbriciolata(スブリチョラータ)という名前でもトルタがあり、主にリコッタチーズがフィリングで使われます。聞くところによると、シチリアのトラパ二で生まれたというのですが、定かではありません
スブリチョラータも、ズブリゾローナのように、クッキーに似た食感で、ほろほろ、こぼれます。

リコッタとポピーシードを使ったスブリチョラータのレシピが美味しそうだったので、作ってみました…涼しくなってきたし、オーヴン使用も苦じゃない
Sbriciolata ai semi di papavero
134756-2019Sbriciolata③
〈材料〉パウンドケーキ型
【生地】
・薄力粉 125g ・砂糖 90g ・バター 50g 
【フィリング】
・リコッタ 100g ・ポピーシード 大さじ1杯 ・卵 1個 ・バター 20g ・牛乳 50ml ・シナモンパウダー 小さじ1杯 ・レモンの搾り汁 1/2個 ・砂糖 20g

〈作り方〉
【生地作り】
ふるった薄力粉、砂糖、バターを混ぜ、よく捏ね、型に生地の3分の2を入れ、冷蔵庫で休ませる。
【フィリング作り】
小さなお鍋に、牛乳を沸騰する直前まで温め、ポピーシードを加えてよく混ぜ、火を止める。
卵を白身と黄身に分け、白身を泡立てる。
④ ②に、砂糖、レモンの搾り汁、シナモンパウダー、黄身、バターを加え、よく混ぜる。
⑤ ④を冷ましてから、リコッタを加え混ぜ、最後にメレンゲを加え、ふんわり混ぜる。
⑥ ①の型に、のフィリングをのせる。
【作り】
残っている生地を粉状にして、にのせる。
⑧ ⑦を160度のオーヴンで、1時間焼いてお終い。
冷まして、冷蔵で1時間は冷やしてから頂く。

112826-2019Sbriciolata①
シナモンがほんのり香り、たっぷりと入ったケシの実のプチプチ感が楽しいです!
一回目作った時は、結構甘いし、バターが重かったので、参考にしたレシピより分量を減らして作り、上の〈作り方〉①の生地作りの時に、すったレモンの皮も加えました。
またの時に、ブルーベリーや桑の実などをのせてみたところ、果実の酸っぱさが加わって、より美味しかったです。
こちらが元にしたレシピです(イタリア語) → Sbriciolata al papavero
一回目作った時、粉が多過ぎに、フィリングが結構余ってしまったりで、この参考にしたレシピ、本当にあっているの?と思いました
3回目の作品、、、
122040-2019Sbriciolata②

3年前、マントヴァに住んでいた日本×イタリアのご夫婦さんにお会いした時、初めて、スブリゾローナを本場マントヴァで食べたのですが、冒頭のスーパーで買ったのに比べれば、もっと素朴で、さらにカチッとした歯ごたえのあるトルタでした(キレイに撮れてなく残念)。それはそれで、美味しく(特に重たい料理の後は)、勧められたヴィン サント(甘いワイン)と合っていました。
CIMG8751-2019Sbrisolona①

そう言えば、ご夫婦さん、、、日本移住してから、連絡取ってないですが、元気かしら
彼らと一緒に見学した、豪華なPalazzo Ducale(ドゥカーレ宮殿)内にて、、、
CIMG8774-2019Palazzo Ducale
宮殿は、ゴンザガ王宮とも呼ばれ、ゴンザガ家はマントヴァの領主。
ゴンザガ家によって、スブリゾローナのレシピがリッチなものに変化したそうです。

トルタの起源が同じでも、
スブリゾローナはマントヴァ生まれ、スブリチョラータは南イタリア生まれ(という説)でリコッタを使う、
と違いを覚えて頂ければ、良いでしょうか、多分

過去記事の『ポピーシードを使って 1~31』では、、、
レモンマドレーヌ / リンゴのパウンドケーキ / カレー風味の煮っ転がし / あんパン / ポピーシードロール / 洋梨チーズケーキ / コロッケ / マロンケーキ / シュピーゲル / チーズスティック / クロスタータ / スコーン / ミッレフォーリエ / プリンケーキ / ベーグル / クロストーリ / チャンベッラ / 蒸しパン /  南瓜とサルシッチャのリゾット /  タリアテッレ /  ビュッシュ・ド・ノエル /  パン ド カンパーニュ /  きのこのストゥルーデル /  鮭のピスタチオ焼き /  マフィン /  シフォンケーキ /  キッシュ /  松風焼き /  カスタニョーレ /  サーモンのチーズケーキ 
で~す

フェンシング・コーチ初級レベルの合宿

A fine agosto, ho partecipato ad un corso per istruttore di scherma (il primo livello) a Sestola.
Ho imparato tante cose ma bisogna continuare ad imparare e a studiare.
Adesso il mio problema principale è la lingua.
A Sestola, l'area era pulita e l'atmosfera tranquilla; mi è piaciuto tanto.
Finito il corso, con mio marito abbiamo pranzato al ristorante giapponese: mi mancava qualche gusto asiatico perchè per una settimana ho mangiato sempre piatti italiani.
Ora mi rilasso un po', poi inizierò le attività di scherma.


全神経を使ってクタクタ

8月25日朝8時から9月1日午前まで、フェンシングコーチの養成合宿に参加しました
場所は、モデナの南、Sestola(セストラ)という山の上で、スキーやゴルフなどのクラブをよく見かけ、非常に空気のきれいな所でした。
081915-2019Sestola①

イタリアでのフェンシングコーチは、主に、3段階レベルに分かれていて、初級レベル(プリモ リヴェッロ)から、中級(セコンド リヴェッロ)、上級(テルツォ リヴェッロ)の順にテストを受けて、合格しないといけません。上級は、マエストロ(女性は、マエストラ)と呼ばれます。
日本の現在のシステムは分かりませんが、何と、強豪ロシアでは、指導者のテストがないって言うから驚きです。私のロシア出身の友達が、ナショナルチームのマエストロと話して知ったので、多分、本当でしょう

イタリアの話に戻って、、、
過去に、オリンピックなどでメダル獲得した選手は、中級レベルから受けれるそうです。
中級レベルから、フェンシングクラブを新設することができ、一人での指導を許可されています。なので、私が隣町メドッラで指導しているのは、本当はダメなことなので、毎回、事故などが無い様、気を張っています
初級は、トレーニングの仕方、3種目(フルーレ、エペ、サーブル)のレッスンの取り方、車いすフェンシング、ルール、指導方法、歴史などと、すべての分野の基本知識が必要になり、合宿途中に、A4サイズ厚さ1㎝ほどの、2冊の手引き書が配られ(中身は、小さな小さな字で説明されている)、この手引き書から、問題が出されます。
中級から、1種目での受験を許可されていますが、ほとんどの受験者は3種目を選んでいます。
このコースは、3年に一回の割合で開催されていますが、おそらく州で異なります。

今回、私達の合宿と並行して、14歳以下の選手対象のキャンプも開かれていました、、、
101722-2019Sestola②

来られた指導者の方々(6名)は、知っている人は一人だけ、また、私達23名の参加者中(女性5名男性18名)、フルーレ専門3名、サーブル専門3名、他は皆エペ専門で、それぞれ顔見知りで、そして20代前半が多く、私は、なかなか話題に入れず、口数が少ない状態でした…すぐに、心開けないんです
それでも、指導法などグループになって発表する時は、気さくに声かけてくれた男の子達がいて、助かりました。
また、二日目には、エペを始めたばかりの同い年の女性が参加してきたので(2日早く帰ったけど)、3種目のレッスン練習では、彼女とよく組み、私が専門とするフルーレ以外も、初心者に教える方法が少し身に付きました

指導者もなかなかキャラクターが濃く、特にエペで来られた方は、ラヴェンナの有名なマエストロで、エペ最初の4時間半の午後枠では、ずっと、彼の歴史や彼の育てた選手の話ばかりで、私達は座り続け、笑いはあったものの、ある意味疲れました。
翌日の4時間午前枠では、レッスンの仕方を教えてくれましたが、彼の教え子を見本にずーっとレッスンしていて(1時間以上)、最後約20分に、私達もレッスンの取り合いをしたくらいです。
この日の午後枠では、ようやく手引書に書いてあることを中心に話が進むかと思っていたら、
「こんなの、俺が書いたなら、10ページで済ませる。」と言ったり(エペの手引書は、150ページあるので、ほんと、そうして欲しい・・・)、
「(手引書に説明されていることを)これは間違っているね。」
とか、絶えず、笑いが多かったですが、
私達テストを受ける身なので、「書いてあることよく読んで、しっかり勉強してね。」で、2時間も早く終わりました(笑)

フルーレのマエストロは、ミラノの方で、イタリア人とは思えない、随分と真面目な方で、テストではどういうところがポイントかなど、順序良く教えてくださり、とても分かりやすかったです。
私の今のレッスンの取り方だと、試験に落ちそうなので、彼のレッスンをコピーすることにします。
エペ専門の参加者の若者達は、ちょっと退屈そうにしていましたが。。。

サーブルのマエストロは、パルマの方で、以前から知っていて冗談が多いイメージを持っていましたが、非常に丁寧で、優しく、レッスンの取り合いも楽しかったです。

指導者はピシッと、開始5分前には準備完了しているのに、参加者の多くは、遅れて来たり、中には、ガムを噛んだまま受けていたり、レッスンの見本を見ている時には、寝そべっていたりと(唯一、エペのマエストロの前ではしてなかったものの)、非常に、日本では考えられない態度を見て、一部の参加者達にガッカリしました
多分、ここエミリア・ロマーニャ州は、のんびりしているところがあるかも知れませんが(試合結果も)、ローマなどのラツィオ州のこのコースなら、出て行けと言われるか、そういう雰囲気にならないじゃないかと思います。
指導者も、もうちょっと、威厳を出してもらっても良かったんじゃと。。。
指導者は、我慢も必要だなとも思いました

当然、参加者は皆、イタリア人なので、指導者からの質問や冗談の受け答えが速く、私は、眠い日もしっかり耳を傾けて、この単語はこの意味ねと日本語に置き換えたりする作業を頭の中でパパッとしたりと、全身全霊で受けて、かなり疲れました。
昔、大学で習ったことや、また教員採用試験の時に勉強したことをすっきり忘れていて、あ~確かこれ勉強したはず・・・と、もの覚えの悪い自分にも疲れました。最近、日本語も怪しい・・・

最後の日には、皆、ディプロマを貰い、解散しました
69307412_2579978272236359_26251870905303040_n -2019Sestola③
これは、コース終了証であって、試験は、来年の6月中旬ローマにてという話です。
来年の6月は、日本に一時帰国の予定で、飛行機値上がりの少し前に帰りたいのですが、う~ん、テスト受けれるかな~と思っています。
とにかく、勉強継続しないと忘れそうです

ホテルでの食事は悪くなくかったですが、とにかく量が、、、
アンティパストはビュッフェ式でしたが毎回ほぼ同じもの、プリモは私は計3回しか食べず、セコンド中心に注文しました。私以外のほとんどの人が、アンティパストからドルチェまでフルに食べていたので、やっぱり胃の大きさが違うなと思いました…野菜を残す若い人達が多かったですが。。。
131019④
最後の夜には、皆でピッツェリアに行き、私がカルツォーネを頼んだところ(キレイに撮れてなくて残念)、まぁ、どデカイ木の丸板にのせて出てきたので、皆に笑われました。結局、半分しか食べれず、近くに座っていた人に食べてもらいました。

最終日の日曜は、朝一で、私達のグループがテーマに沿った練習計画を発表しなければいけなく、最後まで気が疲れました。
上の画像の通り、ディプロマを受け取り、記念撮影し、皆と別れた後、迎えに来てくれていたMaxと、山から下りて、日本食のリストランテで合宿終了のお祝いをしました
アジアの味が、ほんと恋しかった~
一週間、イタリア料理はやはり胃に重いです
121712-2019Sestola⑤
実は、翌日もお寿司を!
私のアパートの近所に、中華・日本食のリストランテがオープンし(もちろん、中国人経営)、開店お祝いで、無料食べ放題だったのです。
幸せ、美味しかったです

セストラ、、、ホテルも多く、素敵な所だったので、また観光で来たいなと思いました
123043-2019Sestola⑥

コース初日に、トレーニング例を、私達も実際に行い、ひどい筋肉痛になりましたが、強くなった気分になりました(笑)

Grosseto(グロッセート) ~ 散策 ~

Per qualche giorno siamo stati a Grosseto.
4 anni fa, ho già visitato: Orbetello, Laguna di Ponente, Laguna di Levante, Porto San Stefano, Porto Ercole ed il Parco Regionale della Maremma.
Questa volta, abbiamo fatto una passenggiata al centro storico di Grosseto ed abbiamo mangiato bene.
Alla spiaggia di Grosseto mi sono rilassata .
Ogni tanto sulla spiaggia ho pensato alla prossima stagione di scherma; vedremo cosa potrò fare.


終わりよければ

数日、トスカーナ州はGrosseto(グロッセート)の町に、滞在していました
グロッセートは、マレンマ地方の中心都市で、旧市街は16世紀に建設された煉瓦づくりの城壁に囲まれています。

トスカーナと言えば、田園風景や、またはフィレンツェのように華やかなイメージがされやすいですが、内陸部と違い、この地域は、海に山に、州立公園にと自然を楽しめる場所が多いです。
4年前に、オルべテッロの町、2つの潟、サン ステファノ港、エルコーレ港、州立公園をそれぞれ訪れているので、今回は、グロッセート旧市街を散策したり、海へ行ったり、の~んびり

海では、股関節のトレーニングで、バタ足か歩きまくりを…平泳ぎを試すと、股関節がやはり痛くなり、無理でした
104554-2019Grosseto①
タコやヒトデを砂で創作している人、また流木で作られた小屋を眺めたり、
111450-2019Grosseto②
9月から、まだまだフェンシングやるぞーというのと、できるんかーとか、空を見上げて、色々、問いたり。。。
114727-2019Grosseto⑩

さて、グロッセートの中心街、そして城壁の中側へ、、、
遅いランチの場所を探します
もう時計は14時半、、、何で、こんなに遅くなったかは、前日にオンライン予約した、リストランテからのキャンセル連絡が、当日朝に入ったことに気付くのが遅かったからです
今回の宿泊先の一つも、一度、キャンセルになり、予定を変更できない旨を伝えると、清掃が行き届いていなくても良ければということで、結局は変更しなくて済みました。どうやら、清掃の女性が来なくなったからだと言いますが、、、それにしても、こうやってキャンセルになると、出先で探すことになり、時間が削られるので困ったもんです
リストランテの方は、理由は、グループ客が入っていて、という、それだったら何で、予約を引き受けたのかと、これはちょっとMaxも腹立っていました…海から向かっていた途中に、気付いたのもあり、連絡は電話でとメッセージ欄に入れておいたのに。。。
一言、二言、電話をかけて、Maxが優しく文句言っていました

私としては、食べたかった一皿が食べられなくなり、最初はムカついていましたが、ランチ後に、どうせ旧市街を散策する予定だったので(キャンセルのリストランテは郊外で、旧市街まで15㎞ほど)、まぁ同じ方向でいいっかと気分を替えましたが、Maxは、2件もこうやって続いたので、この地域自体にゲンナリした様子でした

そんなこんなで気を取り直して、見つけたランチの場所がとても親切で美味しいお店でした
初めて、うどんみたいなパスタ、Pici(ピチ)を食べました
151120-2019Grosseto④
ピチは、シエナ県発祥だと言われていて、語源は、「Appiccicare(アッピッチカーレ=くっつける」ということです。
弾力があり、もちっもち、魚介でもお肉でも色んなソースを組み合わせられ、
私は、アナトラ(あひる)のラグーソースを選びました

Maxは、タイムの風味が爽やかな鶏肉のStraccetti(ストラッチェッティ)を、、、ストラッチェッティとは 「引き裂いた」 という意味です。
151020-2019Grosseto⑤

パンも手作り、ウェルカムドリンクで、プロセッコ(発泡性白ワイン)が出てきたことにびっくりです
145234-2019Grosseto⑨

食後にエスプレッソを頼むと、これまた手作りクッキーがついていて、、、
152947-2019Grosseto⑥

ランチ時間終了20分前に入店したのにも嫌な顔せず、料理の説明や、私達のグチ(何でランチが遅くなったかに加え、宿泊もキャンセルされそうになったことも)も聞いてくれ、それに対して、同じ業者として申し訳なく思うとまで言うではありませんか!
優しい、温かいお店で、中心街でありながら、それほど高くなかったので、是非、お試しください。ワイナリーもあります
店内、至る所に、鶏をモチーフにした置物がいっぱいあります、トイレにも
153446-2019Grosseto⑦
お店情報 → il Canto Del Gallo
住所 Piazza Commendatore Nello Tognetti, 2, Grosseto

ぶらぶら散策、どのお食事処もお昼休みに入っていて、人気がなく、のんびりです、、、
155031-2019Grosseto⑧

Duomo di San Lorenzo(聖ロレンツォ大聖堂)が、どーんと存在感があります
154547③

キャンセルのリストランテで食べる予定だったのは、やはりピチの一皿で、ボンゴレとボッタルガ(からすみ)の組み合わせでした。
このパスタ、日本人、きっと好きだろうなと、みそ味でも、胡麻ドレッシング、当然、めんつゆもイケそうです(笑)

美味しかったから、すべて、良しとしよう

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『トスカーナ 2 ~ プチ休暇・後半 ~ 』

Siena(シエナ) ~ パリオ前 ~

Dopo aver visitato San Gimignano, abbiamo visitato Siena.
Questa volta c'era molta gente più del'ultima volta, circa 2 anni fa.
I senesi si preparavano per il Palio.
La prossima volta vorrei venire proprio il giorno del Palio.


カルチョ(サッカー)より熱い

前回の記事、サン ジミニャーノ観光後は、13~14世紀の中世時代、金融業で最盛期を迎えたSiena(シエナ)に訪れました。
旧市街は、「シエナ歴史地区」として1995年に世界遺産に登録されています。
2005年のツアーの時、2017年と、3度目の訪問です。

正午過ぎ、まずは、日本人にも有名、イタリアで一番美しいと称される、貝殻の形をしたPiazza del Campo(カンポ広場)
広場に降りようとすると、警備に持ち物検査をされ、ペットボトルに凍らせておいた水は良いものの、キャップは捨てなさいと!
それは困ると思い、違う入り口から入ろうとすると、検査もされなければ、まったく何も言われず、あれれれ。。。不審者と思われたのか。。。

さて広場に出てみると、前に来た時よりも随分と人が多く、そして、どんどん増えてきています、、、
121108-2019Siena①

この広場では、毎年、7月2日(聖母マリアがシエナに現れたとされる日) と 8月16日(聖母の被昇天の翌日)に開催される、シエナの有名なお祭り Palio(パリオ) という伝統的な馬のレースが行われるのですが、私達が訪れたのは三日前。。。
実は、そのお祭りの当日だけでなく、この三日前から、馬の選出や試走などが行われるということでした。
なるほど、町の至る所に、様々な旗が揺らめいていて、セネーゼ(シエナの人)も旗と同じデザインのスカーフを身に着けていたりしています。
115308-2019Siena②
パリオは、中世時代から、第二次世界大戦中の5年間を除いて、800年以上続いています。
町を17のコントラーダ(地区)に分別されており、そのうちの10チームがパリオに参加でき、7チームは前年出れなかったチーム、残りの3チームは抽選ということです。
各コントラーダに、チーム名、それぞれ独自の色とデザインがあり、動物などのシンボルがあります。
上の画像をもう一度見てもらうと、白と黒のデザインの旗が目立ちますね、、、どうやら私達は、雌狼がシンボルのコントラーダ内を通ってきたようです。
チーム名は他にも、ガチョウ芋虫キリンヤマアラシフクロウ貝殻など様々だそう…芋虫って、もうチョット強そうなのを、、、それぞれ、どうやって選んだの?とか思いましたが
セネーゼ達は、生まれた地区がその人のコントラーダで、何と、敵対するコントラーダとの結婚は難しいんだそう、、、大変ですね
旅行者は、初めて寝泊まりした地区がどこかで、自分のコントラーダが決まるとか!←聞いた話で、定かではないです。。。

私達が訪れたこの日の昼からは、コントラーダの抽選が始まり、この日の朝に選出したばかりの馬が割り当てられるということで、まだ少し時間があったので、先に、大聖堂を観に向かいました。

すると、カタツムリがシンボルのコントラーダの一群が合唱しながら広場に向かっていきましたよ、これまた、カタツムリのイメージを覆す、すごい気迫を感じました。
122907-2019Siena③

眩しい!Duomo(大聖堂)の前に着きました
123918-2019Siena④
12世紀から200年もかけて建築されたという(資金不足で未完ですが)、青空に白く輝くゴシック様式ファサードが豪華です。
毎年8~10月の期間、床面に旧聖書や様々な古典をモチーフに描かれた、大理石の象嵌細工の絵が公開されるということで、それを観たかったのですが、すごい行列で諦めました。また大聖堂内にある、Biblioteca Piccolomini(ピッコローミニ家の図書館)という小さな書庫も拝見したかったのですが

さて、またカンポ広場へ、、、
素敵な中庭を覗いたり、
122725-2019Siena⑤
お土産屋さんには、パリオの絵葉書や絵画などが多く、町の所々の壁に、馬繋ぎの鐶(かん)を見かけます。
130441-2019Siena⑥

そうしてお店で足を止めていたら、また集団が見えてきました、、、
お馬さんのおな~り~、です!
冗談言ってられません、観光客も、ホントにお殿様が通るごとく、ささ―っと道を開けます。
お馬さん、緊張しているのでしょうか、神妙な表情です、、、
131506-2019Siena⑦

広場に着くと、さらに増えていて、ものすごい人です
125947-2019Siena⑧

14世紀に建設された、カンポ広場を見下ろすように立つTorre del Mangia(マンジャの塔)は、この期間(4日間)は登れなさそう…高さは、イタリアで2番目の102mです。
教会の象徴である先ほどの大聖堂と、政治の象徴であるマンジャの塔は同じ高さ、、、どちらかだけが力を持っては良い町づくりができない、という思いが込められているそうです。
125707-2019Siena⑨

パリオの競技形式は、カンポ広場を3周(約1000m)、時間で言えば約90秒と、ほんと一瞬の出来事、優勝か負けるか、それだけ!
優勝したコントラーダは、優勝旗(パリオ)を獲得し、シエナを見守る聖母マリアの待つ教会へ、感謝の歌を合唱しながら向かうのです。7月は聖マリア プロヴェンツァーノ教会へ、8月は大聖堂へです。パリオ後、すぐ行けば、ホカホカの優勝旗を拝められますね。
その後は、優勝したコントラーダ内の教会に優勝旗が飾られ、一般の人々も見学することができるということです。
131040-2019Siena⑩

さて、気になって、今回の結果を調べると、優勝コントラーダは、サイが動物シンボルのSelva(セルヴァ=森)でした。
騎手は、途中に落馬し、馬だけがゴールしたようですが、失格にはならないようです。動画でも観ましたが、トップだった芋虫のコントラーダを、最後の最後で抜き、勝ち取ったのです。騎手不在で、お尻叩かれなくても、ゴールをちゃんと目指すんですね!
芋虫のコントラーダにも失礼、先ほど、強そうじゃないと書いたけど、僅差の勝敗でした。
さて、広場近くで見かけたこの旗、
たまたま、緑とオレンジ、何か好きな組み合わせだな、外灯も旗の色合いに合わせていて素敵だなと、思ったこの一枚、セルヴァの旗で、大当たりでした
競馬したら、当たるかしら・・・と、いい気になってみました(笑)
130404-2019Siena⑪

もうお分かりでしょうが、パリオは、ただの競馬ではなく、信仰心と結びつきの深い神聖なる行事なんですね
121954-2019Siena⑫
次回は、本番を観たいなと思いました

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プロフィール

Makitalia

Author:Makitalia
真紀(Maki)
イタリア人Maxと、2011年4月日本にて神前式、2012年4月イタリアにて民事婚をしました。2011年12月中頃から、一緒にイタリア生活を始め、現在は、2つのフェンシング教室のコーチとして、週4回指導してます。
日々、想った感じたことをつらつら記していきます。暇つぶしにどうぞお越しくださいませ!
“Papavero と 雛罌粟”から、ブログ名変更しました。

イタリアの時間

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